実行委員長 前信由美(広島文化学園大学)
就労支援は、支援の場は病院から始まり地域包括ケアにおいては社会的包摂に繋がっています。その中で24時間対象者を支援する看護職への期待も高まっています。また療養の場が病院から地域へと変化しているだけでなく、様々な疾患を抱えながら社会復帰を目指すためには、医療関係者のチームワークの必要性も求められています。このニーズに応えるべく連携のあり方について考える機会にしたいと考えます。
講師:豊田章宏(労働者健康安全機構 中国労災病院治療就労両立支援センター 所長)
座長:佐々木秀美(広島文化学園大学 学長補佐)
座長:迫田千加子(広島文化学園大学 看護学科准教授)
「就労支援の現状と課題・SWの立場から」
大塚文(広島文化学園大学 看護学科教授 SW)
「リハビリテーションの立場から」
冨永雅子(労働者健康安全機構 中国労災病院 中央リハビリテーション部 主任作業療法士)
「行政の立場から」
箱崎悟志(広島東職業安定所 統括職業指導官)
「病院看護師の立場から」
上野ゆか(労働者健康安全機構 中国労災病院 認定看護師)
〒737-0004 広島県呉市阿賀南2-10-3
広島文化学園大学 看護学部(前信由美)
TEL:0823-74-6000
FAX:0823-74-5722
E-mail:maeno@hbg.ac.jp