| 日時 | 2027年3月6日(土) |
|---|---|
| 会場 | 県立広島大学 三原キャンパス |
| テーマ | Multimorbidity(多疾患併存)患者のセルフケア支援 ~医学・看護学教育と実践の融合~ |
| 会頭 | 黒田 寿美恵 (県立広島大学保健福祉学部 保健福祉学科看護学コース 教授) |
| 問い合わせ先 | 第37回日本医学看護学教育学会学術集会 実行委員
県立広島大学保健福祉学部 保健福祉学科看護学コース 〒723-0053 広島県三原市学園町1-1 E-mail:jamne37@pu-hiroshima.ac.jp 三原キャンパス |
第37回日本医学看護学教育学会学術集会
会頭 黒田 寿美恵
この度、第37回日本医学看護学教育学会学術集会を、2027年3月6日(土)に県立広島大学三原キャンパスにて開催させていただく運びとなりました。開催地である広島県三原市は、瀬戸内海に面した温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、古くから港町として発展してきた地域です。海と山に囲まれた穏やかな環境の中で、地域医療・看護・福祉の連携が進み、住民に寄り添った実践が積み重ねられている魅力あるまちでもあります。
本学術集会のテーマは、「Multimorbidity(多疾患併存)患者のセルフケア支援 ~医学・看護学教育と実践の融合~」といたしました。高齢化の進展に伴い、複数の慢性疾患を抱える多疾患併存患者は増加しており、疾患管理の複雑化により、医療者による継続的な支援と患者自身のセルフケア能力の向上がこれまで以上に求められています。本学術集会では、こうした患者支援における臨床現場の実践的課題を掘り下げ、医学・看護学教育と実践をどのように結びつけ、より効果的な支援へと発展させていくかを議論する場としたいと考えています。
今回は、特別講演としてお二人の先生をお迎えいたします。特別講演Ⅰでは、山﨑優介先生(みんなのかかりつけ訪問看護ステーション安佐南 所長)に、多疾患併存患者のセルフケア支援に関する示唆を幅広い視点からお話いただく予定です。特別講演Ⅱでは、西上智彦先生(県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学コース 教授)に、理学療法士の立場から、患者の力を引き出す教育的アプローチについて多面的な視点をご提示いただく予定です。参加者の皆様が、日頃の実践や研究を新たな視点で捉え直し、学びを深める場となることを願っております。
三原市は、瀬戸内海の穏やかな景観や名物のたこ料理、城跡や港町の歴史を感じられる街並みなど、訪れる方を温かく迎える魅力にあふれています。学びの合間には、ぜひ三原の自然や文化に触れ、心身をリフレッシュしていただければ幸いです。
全国から多くの皆様にご参加いただき、実りある学術集会となることを心より願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。